著者名: | 磯 直道・水野治夫・小川廣男 共著 |
ISBN: | 978-4-425-82412-0 |
発行年月日: | 2006/4/18 |
サイズ/頁数: | A5判 160頁 |
在庫状況: | 品切れ |
価格 | ¥2,420円(税込) |
「レオロジーとは何か?」から食品製造工程の役割、消費者の官能評価まで、その理論と実践を様々な食品を例に多くの図表を用いて解説。
【目次】
第1章 弾性
1.1 フックの法則
1.2 実用弾性率
1.3 弾性と温度
第2章 粘性
2.1 ニュートンの法則
2.2 粘性率
2.3 粘性と温度
2.4 溶液の粘度
2.5 異常粘性
第3章 粘弾性
3.1 マックスウエル弾性
3.2 フォークト粘弾性
3.3 多要素模型
3.4 粘弾性と温度
3.5 熱レオロジー的単純性
3.6 動的粘弾性
3.7 非線型粘弾性
3.8 破断特性
第4章 各種食品のレオロジー
4.1 マーガリン・バター
4.2 チョコレート
4.3 チーズ
4.4 魚肉・畜肉
4.5 ねり製品
4.6 デンプン
4.7 ドウ(dough、生パン、パン生地、めん生地)
4.8 パン・ケーキ・めん
4.9 果物・野菜
第5章 官能検査
5.1 官能検査
5.2 食品のテクスチュア
5.3 テクスチュアの感覚的評価
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