著者名: | 横山信一 著 |
ISBN: | 978-4-425-88601-2 |
発行年月日: | 2012/8/1 |
サイズ/頁数: | A5判 152頁 |
在庫状況: | 在庫有り |
価格 | ¥1,572円(税込) |
東日本大震災を契機に、一部の例外地域を除き日本漁業が衰退していく原因を掘り下げ、巷に流布している誤った理解を正そうと、参議院議員であり水産学博士でもある著者の主張とこれまでの活動を記した1冊。
【目次】
1.復興対策で迫られる水産政策の見直し
2.資源の枯渇が漁業の衰退を招いたのか?
3.自由貿易が漁業を衰退させた!
4.燃油高騰による追い打ち
5.求められる魚価対策
6.思いがけない制度だった漁業所得補償
7.世界に誇れる資源管理型漁業
8.日本のTAC制度はOECDの想定外?
9.漁業権への民間資本参入は活力を生み出すか?
10.水産加工業と流通業は水産庁の所管外?
11.水産エコラベルの取得は輸出戦略になるか?
12.磨けば光る地域水産資源
13.魚は減ってない!
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