成山堂書店の書籍紹介
機関学概論(2訂増補版)
大島商船高専マリンエンジニア育成会 編
船舶や機関の基礎知識を丁寧に解説。章末に練習問題を掲載し、機関士を目指す初学者向きのテキスト。機関全般に共通の知識の習得に最適。
■本書の目的
機関学を専門的に学習する人にとって、高度な知識への橋渡しになる役目になること。すなわち、機関学の良き入門書になること
航海士を目指す人にとって、機関全体の知識を得ることは船舶の安全運航上、重要である。航海士を目指す若者や乗船経験の浅い航海士のために機関学の知識を提供すること。
確証の要所に例題を配置し、基礎学力を身に着けながら読み進むことができ、章末の演習問題でその理解力を……
トラック輸送イノベーションが解決する物流危機
兵藤哲朗・根本敏則 編著
2024年4月から導入される時間外労働の上限規制、自動車運転者の労働時間等の改善のための労働時間規制によって輸送能力が不足し、「モノが運べなくなる」可能性が懸念される「物流2024年問題」。その解決に向けてさまざまな取組みが検討されるとともに、物流事業者を支える道路施策も議論されています。本書は、その施策の中でも有力な手段となるダブル連結トラックや関連する高速道路SA ・PAなどの道路施策について、調査研究を取りまとめ、物流危機に対する方策や技術適用の可能性、課題などを詳説。今後の物流、道路施策等にヒントを与える1冊となります。
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海の衛星リモートセンシング入門
笹川平和財団 海洋政策研究所 編
本書は、海洋の課題を軸にその可視化に資するリモートセンシング技術を解説しています。将来海洋のリモートセンシングを担う大学生や、海洋に関する行政業務を担う担当者や研究者などにむけて、海洋のリモートセンシングの現状と将来像について伝えることを目的としています。
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【まえがき】
近年、海洋温暖化の進行、激甚災害の増加、海洋汚染の拡大、水産資源の枯渇、生物多様性の減少など、海洋環境に関する課題が山積しています。これらの課題解決の第一歩は、観測すべき対象の直接的な可視化を行うことです。
地球表面の約7 割を占める海洋の……
舶用ディーゼルエンジン ー構造・保守・整備ー(改訂版)
ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 編著
メーカーが書いた、エンジンとうまく付き合うためのメッセージ。
・船舶用ディーゼルエンジンの構造から保守・整備までコンパクトに収録
・使用頻度、検査、運転手順や関連法規などユーザー向けの情報を提供
・難しい理論を略し、具体的な作業の詳細を豊富な図面で記述
・整備士や海技士の実務と勉強に役立つテキスト
・環境規制や電子制御に対応した最新版
【まえがき】
本書の題目にもある“船舶用ディーゼルエンジン”は、推進用、発電用、作業機駆動用など、その動力源として、令和時代となった現在でも多くのお客様のもとで活躍していることは、……
新訂 ステップアップのための一級小型船舶操縦士試験問題【模範解答と解説】改訂増補版
片寄洋一・國枝佳明 著
実際に出題された過去問題を収録。海図の扱い方など、初歩からやさしく解説した問題解答集。カラーの練習用海図収録、総問題数236問。1級へのアップグレードを目指すなら、この1冊。
【改訂増補版発行にあたって】
本書は2006年の初版から皆様にご活用いただき,おかげさまで数年おきに版を重ねてきました。このたびの改訂増補版発行にあたっては全体の内容を見直し,下記の点を改訂しました。
1 収録問題を見直し,新しい問題を加えました。
2 すべての解答に解説を加えました。
3 解説のための図や写真を追加しました。
4 難……
市販食用塩データブック 2024年版
公益財団法人 塩事業センター 編
日本国内で流通する食用塩170商品の成分を分析したデータブックの最新版。
研究者をはじめ、食品・飲食業界、料理愛好家など、すべての方へ。
食用塩のすべてが分かる!
【目次】
I. 解説編
1. 塩の品質
1.1 成分
1.2 結晶形と物性
1.3 添加物
2. 製塩方法
2.1 海水を原材料とした製塩方法
2.2 天日塩・岩塩・湖塩を原材料とした製塩方法
2.3 その他の製塩方法
II. 商品データ編
1. 調査方法
1.1 商品収集および収載商品一覧
1.……
海事代理士合格マニュアル(8訂版)口述試験・合格体験記・受験手引・難読用語読み方一覧付き 令和元年〜令和5年収録
日本海事代理士会 編
海事代理士を目指す方は必読の一冊!
本書では、最近5年間(令和元年〜令和5年)に出題された問題を列挙し、出題傾向と出題条文一覧表、ヒント、模範解答、難読用語の読み方などを付し、わかりやすく作成。
【目次】
第Ⅰ章 海事代理士試験について
受験手続き
1.受験資格
2.出願期間と試験日程
3.受験手続き等
筆記試験
1.試験実施時期
2.試験科目
3.試験実施場所
4.試験の方法
5.筆記試験の合格者の発表
6.筆記試験の免除
口述試験
1.試験実施時期……
東アジアの港湾と貿易
男澤智治・合田浩之 編著
世界の港湾別コンテナ貨物取扱量は上位20位の港湾のうち14港が東アジア諸国の港湾であり、世界経済・貿易における東アジア港湾の存在感の拡大している。本書では、東アジアの10の国と地域のコンテナ港湾に焦点を置き、その概要をまとめたものである。
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【はしがき】
本書は、日本港湾経済学会創立60周年を記念して作製された第一号である。2021年、研究叢書をシリーズでまとめることが会員総会で決定し、その後、さまざまな企画案が出されるなかで、『東アジアの港湾と貿易』が真っ先に取り組まれた。
東アジアに視点を置いたのは、近年……
四・五・六級 運用読本 改訂版
及川 実 著
過去に出題された海技国家試験を徹底分析。出題傾向に沿って重点解説。筆記・口述試験を問わず本書で勉強すれば、4・5・6級海技士運用科目の攻略は万全。
【改訂版によせて】
本書は,「船舶職員及び小型船舶操縦者法」に定める海技士国家試験(海技試験)の試験科目の1 つ,「運用に関する科目」について,主に四級,五級及び六級海技士(航海)を目指す方々を対象として「学科試験科目の細目」に合わせて編集しております。
新版の発行から12 年が経過し,その間,「STCW 条約」,「SOLAS 条約」,「MARPOL 条約」等の国際条約の見直し及……
ばら積み船の運用実務
関根博 監修 / 酒井明彦・亀田義則・山本惠太 共著
世界中で約13,000隻、全船舶総トン数の40%以上を占めているばら積み船の実務書。 ばら積み船の構造、荷役、管理、保守の実務全般を写真と各種フォームを取り入れて紹介します。
【著者まえがき】
2013年において約10,000隻のばら積み船が世界で運航されていたが、10年後の2023年においては約13,000隻と大幅に増加している。これは世界の全船舶総トン数の40%以上を占めている(Intercargo)。
このように世界で主流のばら積み船を使用したビジネス、すなわちドライバルクビジネスにおいては、投入される船型、輸送貨物、……