成山堂書店の書籍紹介
成層圏オゾンが生物を守る 【改訂版】 気象ブックス009
漁港工学概論
川口 毅 著
波浪問題を中心に漁港建設における基礎的な知識を網羅。その他、漁港の機能・歴史・政策などを多くの写真や図とともにビジュアル的に解説。
【目次】
第1編 総論
第1章 水産業と漁港
1.1 漁港の発展
1.2 近代漁港の機能
1.3 漁港と水産業
1.4 漁港と漁村
第2章 沿岸の物理現象
2.1 海洋
2.2 波浪
2.3 常に変化する海面
2.4 流れ
2.5 海岸地形
第3章 漁業と漁業根拠地の概要
3.1 漁業生産の現状
3.2 漁港と漁業集落
第2編 漁業根拠地と漁……
江戸前の味
長崎福三 著
新興都市・江戸の雑踏に生まれた江戸前の味。握りずし・天ぷらなど人気の和食の誕生秘話を紹介し、人と魚と海の関わりをみつめなおす。
【目次】
一 江戸前の海と魚
・「江戸前」ということ
・江戸の海
・江戸と魚
二 江戸の食
・江戸は男の町
・江戸の食事情
・外食模様
・江戸と上方
三 江戸前で生まれた味
・江戸で生まれたにぎりずし
・浅草とのり
・日本人と刺身
・葵の魚
・江戸前うなぎ
・たね七分に腕三分……
環日本海の漁業と地域産業−沖合底びき網漁業の経営と流通−
加藤辰夫 著
ズワイガニやスケトウダラの主要漁場である日本海の漁場利用や漁業経営、流通等を分析し、今後の市場競争や販売戦略を考察する。
【目次】
第1部 海洋の利用システムと経営環境の変化
第1章 海面利用のルールと底びき網漁業
第2章 底びき網漁業の経営環境の変化
第3章 ズワイガニのTAC及び漁場利用調整
第2部 沖合底びき網漁業の経営分析
第4章 沖合経営の経営類型と収益性
第5章 沖合経営の階層別損益と経営分析指標
第6章 沖合経営の安定性と持続可能性
経営分析の総括
第3部 底びき網漁業の地域分析
第7章 山口県下……
新編 漁業法詳解 【増補5訂版】
金田禎之 著
漁業法と関係の水産業協同組合法、水産資源保護法、TAC法等の水産法令の他、関連する法律・政省令・告示・通達、多数の判例と行政解釈を収録。
水産行政担当者、漁業協同組合、漁業者向けに編纂した法令実務解説書の決定版。
【増補5訂版について】
『新編漁業法詳解』の増補四訂版を刊行してから4年が経過しました。この間に漁業法は、「地方自治法第252条の19条第1項の指定都市における総合区」(平成26年5月30日法律第42号)と、選挙権・被選挙権を有する年齢など公職選挙法に関わる一連の改正(平成26年6月13日法律第69号・平成27年6月19日……
動物保護運動の虚像 【5訂版】−その源流と真の狙い−
梅崎義人 著
捕鯨禁止を決めた会議のゴリ押し、イヌイットを追いつめたアザラシ保護、政治的サカナにされているマグロ漁業等、動物保護の真実を描く。
【目次】
1章:環境帝国主義の誕生
2章:捕鯨を葬った民主主義の暴力
3章:アザラシ救済とイヌイットの悲劇
4章:保護したオットセイが激減
5章:絶滅種に祭り上げられたアフリカ象
6章:資源豊かでもべっ甲業界大ピンチ
7章:混獲不可で中止に追い込まれた母船式サケ・マス
8章:ぬれ衣を着せられて葬られた公海流し網
9章:政治的にサカナにされたクロマグロ
10章:動物権者たちの欺瞞……
海上保安庁 船艇と航空 交通ブックス205
徳永陽一郎・大塚至毅 共著
白い精悍な船影にファンも多い世界屈指のコースト・ガード海上保安庁船艇のすべて。
同庁の航空業務の歩みと役割も紹介。
【目次】
第一部 船艇
第一章 海上保安庁船艇の任務と活動
1 海上保安庁創設の経緯
2 海上保安庁船艇の任務
3 海上保安庁船艇の活動
第二章 海上保安庁船艇の構成
第三章 海上保安庁船艇建造の歴史
1 創設期の船艇建造
2 更新充実期の船艇建造
3 新海洋秩序時代以降の船艇建造
第四章 海上保安庁船艇性能・装備の特色
1 復原性能
2 船体強度
3 耐航性
4 速力性能
5 居住性……
最新のサケ学 ベルソーブックス011
帰山雅秀 著
サケとマスはどう違うのか。サケはどうして故郷の川へ帰ってくるのか。サケの小型化・高齢化現象とは何か。
サケによって維持される自然環境とは。「海からの贈り物」サケの不思議と魅力のすべて。
【はじめに】
日本人とサケは、古くは縄文時代から深いつながりを持ってきたと言われている。サケが生まれた川に帰ってくることは江戸時代の『和漢三才図会』(1712年)という書物にみることができる。このようになじみみの深いサケであるのに、どういうわけかその生物学に関しては、これまで十分な内容を記載されたものがなかった。
サケはどうして故郷の川に帰ってくるの……
魚のウロコのはなし ベルソーブックス027
吉冨友恭 著
ウロコを調べる!食べる!利用する!薄いウロコだって、奥が深い。一読すれば思わず目から鱗の、
今までにない「ウロコの専門書」がついに完成!
【はじめに】より
「鱗」と聞くと、みなさんは何を想像するだろう。魚の料理で鱗を取るのに苦労したこと、魚を食べて歯の隙間に鱗が挟まったこと、他にも、鯉のぼりの模様を思い浮かべる人もいるのでは・・・。筆者には魚屋の大きなまな板や床についた鱗が洗い流されていく光景が目に浮かぶ。幼少の頃に親しんだ大阪の黒門市場で毎日のように見ていたせいかもしれない。
鱗は多くの人にとって身近なもののはず。水産大……
空港と鉄道−アクセスの向上を目ざして− 交通ブックス115
佐藤芳彦 著
都市部から離れた位置にある空港とそのアクセスを担う鉄道。従来競争関係にあった両者の協調を内外の多くの事例を紹介し解説する。
【まえがき】より
情報化社会になればなるほど、人と物の移動が活発になる。それは量的拡大のみならず国境を越えた面的拡大を伴っており、新幹線に代表される高速鉄道やジャンボジェット機のような新技術の発達により加速された。しかし、それらは空港と空港の間、都市と都市の間のみの効率的な輸送体系をつくる上では有効であったが、空港と都市との連絡に関しては課題が多い。
一方、航空機と鉄道は長い間競争関係にあった。鉄道が馬……